なぜキャリーケースは必要なのか
ドライブ・通院・非常時・長距離移動などで愛犬にとって安心できる場所を作ってあげるために必要になります。
特に必要になる場面として通院時が多いです。
愛犬にとってキャリーケース＝病院＝痛い・怖いところとなるとストレスの原因なので、日頃から安心できる環境づくりのため愛犬の寝るお部屋として普段使いされる方が多いです。
また、ドライブや電車移動の際はルールとしてキャリーケースは必須となります。
運転中に膝の上に乗せたり、助手席に乗せるといった行為は
事故の原因になったり、反則金・違反減点の対象になるため絶対にやめましょう。
余談ですが、普段からキャリーケースはなるべくうちの子達が生活する部屋に置いていますが、まったく近寄ってくれません・・・
もう少し訓練が必要です・・・。
２way折り畳みペットキャリーについて
今回この記事を書こうと思ったきっかけがこの商品を見たからです。
うちで使っているキャリーから乗り換えたいほど良い商品でした！
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おすすめPoint :全体の45%がメッシュ素材
一番気に入ったところがキャリーケースの半分近くがメッシュ素材であることです。
夏場はどうしても熱がこもりやすいため、熱中症のリスクをがあります。
通気性が高く、風通しがあるだけでも熱中症のリスク軽減することが出来るので良いでしょう。
また、半分近くがメッシュ素材のため犬も飼い主の顔をよく見ることが出来るので安心できるポイントであることは言わずもがな。
私もしょっちゅう様子を見ようと覗いてしまうので、覗きやすくて魅力的でした！
入り口も広く普段のお家としても使えるし、上のファスナーも大きく開くため抱っこしやすい！
おすすめPoint :持ち運びの利便性
・手持ちもできる
・肩掛けもできる
・車用バックルがある
・旅行用キャリーケースにも固定できる
・・・あれ、４wayでは！？
使用用途が広がり、実家に帰省するときに一緒に電車に連れて行けるのはありがたい・・・
また、正面のポケットにはコードを通せる穴が空いています。
そう！携帯充電器をいれておくこともできるのです！ポケットが多いのでウェットティッシュを入れたりビニール袋などのうんち袋なども入れておけるのでいざという時便利ですよね。
手持ちができて、肩掛けまでは結構よく見る形ですが、シートベルトに固定できるバックルがあることや、旅行用のキャリーケースに固定できるのはありがたい機能ですよね！
注意:キャリーケースの上に載せる場合は転倒の可能性が高いので目を離さないでください。
おすすめPoint :小さく折りたたんで収納できる
最後のポイントとしては、使用しない時の収納のしやすさですね。
うちみたいにずっと生活スペースに置いておかない方には、小さく折りたたんで収納できるので嵩張らないというのは飼い主視点では魅力的だと感じます。
ちなみに中敷を洗うことが出来るので、清潔に保管することもできます。
ソフトキャリーケースの気になることについて
ちょっとにおいが気になる
開封臭というのかソフトキャリーだけではないのですが、
届いてすぐは臭いが気になることもあります。
人間より嗅覚が鋭い犬が可愛いそうなので、届いたら陰干ししてあげましょう。
うちではウェットティッシュで拭いてから１日陰干ししてから使用しています。
ハードキャリーでもソフトキャリーでも簡単にお手入れしてあげることをお勧めします。
ソフトキャリーの柔らかさ
布製のバックなので強い衝撃には耐えられません。
通院やドライブ・電車移動くらいでしたら使用時問題ないかと思いますが、
飛行機などではお勧めしません。
一時的でも他人にお願いしますし、飛行機の中どれだけ揺れるかも想像できません。
ハードケースで預けてあげてください。
どこに行くにも一緒にいたい愛犬に安心と安全を
いかがでしたでしょうか。
愛犬のために少し考えてもらえる記事になれたら嬉しいです。
今回の商品はサイズも小型犬用だけでなくサイズ違いもあるため是非参考にしてください。
愛犬の安心と安全を考え、適切なキャリーケースの選択をしましょう。
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